良い講師がいるか
英会話スクールに通って英会話を上達させるために、大事なのは講師の質です。素敵な講師に指導してもらえば、上達が早くなるのは当然ですよね。良い講師を見つけるために、具体的に何をクリアすれば「良い講師」と言えるのかをご紹介します!
最高の講師3箇条
もちろんネイティブ講師
ネイティブ講師とは、英語が母国語で育ってきた講師のことです。本場の英語を話す講師なので、より実践的な英会話を学ぶことができます。
明るくってフレンドリー
わからないことがあっても、質問をして適当に回答されてしまう講師には、次から質問をする気がなくなってしまいますよね。講師と生徒という立場ではありますが、フレンドリーで気軽に話しかけられる方が質問しやすいので、英会話に対する理解も深まります。
臨機応変フレキシブル
まだ理解していないところを、理解していて当然かのように授業が進んでいくと、まったくついていけないまま、授業が終わってしまいます。いくらカリキュラムがあって、今日指導するべき内容が決まっていたとしても、理解度にあわせたレッスンができる柔軟さを持っている講師が、本当に良い講師ですよね。
ネイティブ講師の日本語は必要?
ネイティブ講師には、日本語が話せる講師と日本語が話せない講師がいます。どちらも一長一短、どのように学びたいかは、通う人次第ですね。
日本語が話せるネイティブ講師
生徒が英語だけではどうしても理解できないと、日本語で説明ができます。特に初心者の場合は、どれだけ英語で指導してもらっても理解できないため、基本は英語、どうしてもわからない場合は日本語、と使い分けてもらいましょう。ただし、ついつい生徒の日本語に合わせて講師も日本語で会話してしまう可能性があります。
日本語が話せないネイティブ講師
日本語が話せないので、生徒との会話はすべて英語になります。そのため、つい日本語で話してしまうというような心配はないですが、どうしてもわからない部分を日本語で説明ができないため、意思疎通が取りにくいといった心配はあります。